発売した新製品「Oticon Zeal(オーティコン ジール)」

デンマークの補聴器メーカー、デマントの日本法人、デマント・ジャパン(東京・品川)は24日、人工知能(AI)による音声処理技術を搭載した補聴器を発売した。耳の穴に収めて使う「耳穴型」で、周囲の音環境の変化を検知して突発的で不快な音などを抑えて聞き取りやすくする。

「Oticon Zeal(オーティコン ジール)」を補聴器専門店や百貨店などで販売する。軽度から高度の難聴に対応する。耳穴に入れて装着し、アンテナを引っ張って取り外す。従来の製品は注文後製造に時間がかかったが、注文すると販売店で調整した後にすぐ着用できる。価格はオープンだが、実勢価格は140万〜150万円。

デマント・ジャパンの齋藤徹社長は「補聴器をつけるのには心理的な壁がある。日本の補聴器市場を拡大するゲームチェンジャーになる」と述べた。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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