
マシュマロの銘菓「鶴乃子」で知られる石村萬盛堂(福岡市)は25日、「祝うてサンド」の専門店を「ららぽーと福岡」(同)に開業する。30〜40代の家族連れをターゲットに、顧客層の若返りと祝うてサンドの認知度向上をはかる。
「祝うてサンド」(1個248円)はキャラメルクリームを手の形のクッキーではさんだ菓子で、博多の祝いの手締めである「博多手一本」がモチーフになっている。2021年の発売から福岡の土産として人気を集め、「鶴乃子」の売り上げを上回っているという。
専門店の開業にあわせ、新たに菓子2種を開発した。「祝うてフワリ」(6個入り810円)はサンドのクリームを同社の銘菓「鶴乃子」のマシュマロで包み込んだ。そのほか手のかたちのサブレにマシュマロを挟んだ「まひとつサンド」(540円)など即食の商品も用意した。

24日開いた内覧会で営業企画部の脇坂温部長は「1つの商品に特化した店舗は初めて。従来型から脱却した1号店を成功させ、2、3号店と店舗展開してきたい」と話した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。