
アクティビスト(物言う株主)として知られる香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントがKADOKAWA株を買い増したことが24日、分かった。オアシスが同日付で関東財務局に提出した変更報告書によると、保有比率は10%と前回報告時点の8.86%から上がった。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としている。
変更報告書によるとオアシスは16日までにKADOKAWAの発行済み株式(2025年12月末時点)のうち10%にあたる1489万3100株を449億円で取得した。
KADOKAWAは国内向けの紙書籍の販売が低迷している。2026年3月期の連結純利益は前期比34%減の49億円と4期連続で減る見通し。
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