沖縄本島東海岸に整備するMICE施設のイメージ=沖縄県提供

沖縄県の玉城デニー知事は27日の定例記者会見で、沖縄本島東海岸での大型MICE(国際会議や展示会)施設の整備計画が4年ほど遅れると発表した。新たな供用開始時期を2033年度上半期とし、27年度にも入札を実施して事業者決定をめざす。

与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区でPFI(民間資金を活用した社会資本整備)方式で整備する。もともとは29年3月の供用開始を目標としていたが、24年の入札は参加表明がなく不調に終わっていた。

収益性やコスト面の懸念から入札不調の原因になったとみられるホテル建設は計画から分離する。1万平方メートルの展示場、7500平方メートル以上の多目的ホール、20〜30室の会議室や駐車場などの整備を先行させる。

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