
群馬銀行は経理や労務管理などの業務を取引先企業から受託するビジネス代行事業への参入を検討する。第四北越フィナンシャルグループ(FG)との経営統合後に新FGの傘下で展開する。
31日の記者会見で深井彰彦頭取が明らかにした。2027年4月に予定する第四北越FGとの経営統合では、地域の生産性向上に取り組む方針を示している。
地方企業では人手不足からバックオフィス(後方事務)業務を外部委託するニーズが高まっている。給与や勤怠管理などの間接業務を請け負う。
深井頭取は「(企業の間接業務を)受託する会社を作る。人事労務や経理などできるだけ幅広い顧客に共通する業務を優先して検討する」と話した。
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