オリオン機械が新設した独身寮「未来テラス」はフィットネススペースやスタジオなども備える(長野県須坂市)

産業機器のオリオン機械(長野県須坂市)は独身寮を本社近くに竣工し、4月から運用を始めた。総工費は約9億5000万円で、スタジオやフィットネススペースも備える。共同生活を通じて学びを得てもらうと同時に、充実した福利厚生により広域からも有能な人材を呼び込む。

独身寮「未来テラス」は1Kの個室30戸を有する3階建ての住居棟とスタジオやフィットネス、コミュニティースペースを備えた2階建ての共用棟からなる。延べ床面積は住居棟が約989平方メートル、共用棟が約431平方メートル。全館でWi-Fiが使える。

同社はこれまで借り上げ寮も含め独身寮を2カ所運用してきた。最近は新入社員の約1〜3割を県外など遠方出身者が占めるようになり、住居が不足していたという。人手不足が深刻化する中、若年層に配慮した施設とすることでリクルート効果も狙う。

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