
フランスのマクロン大統領(ゲッティ=共同)
【エルサレム、テヘラン共同】フランスのマクロン大統領は今月末に対イラン国連制裁が復活する見通しだと語った。18日放送のイスラエルメディアのインタビューで述べた。一方、イラン外交筋によると、同国のアラグチ外相は17日に英仏独外相と電話した際に米国との会談実施を提案し、制裁復活の回避を求めた。英仏独は実現性不明と提案を拒否したという。 英仏独は8月下旬、核開発を拡大したイランが2015年の核合意に違反したと国連安全保障理事会に通知し、国連制裁復活の手続きを開始。復活回避の条件として、米国との核協議の早期再開などを挙げた。だが、米イランの協議再開のめどは立たず、制裁復活の公算が大きくなっている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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