
セーシェル首都ビクトリアで、選挙集会に参加する与党支持者=21日(AP=共同)
【ナイロビ共同】海やビーチの美しさから「インド洋の真珠」とも呼ばれる島国セーシェルで25日、大統領選の投票が始まった。世界自然遺産の環境を破壊する恐れがあるとして、中東カタールの企業が進めるリゾート開発事業の是非が争点化。観光業が経済を支える人口13万人の小国を二分する事態となっている。 欧米メディアによると、選挙では、計画を推進する現職のラムカラワン大統領(64)と、事業に反対する野党のエルミニ党首(62)が有力候補となっている。結果は28日にも発表される見通し。 開発現場は首都ビクトリアの南西約1100キロにあるアサンプション島。沖合約30キロに自然遺産アルダブラ環礁がある。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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