【モスクワ共同】ロシア国防省は9日、ウクライナ東部ドネツク州でウクライナ軍が同日、ロシア軍の進撃を遅らせるためにアンモニアのパイプラインを爆破し、損傷部分からアンモニアが放出されたと発表した。白煙が上がる現場とされる映像も公開した。  発表によると、爆破されたのはロシア中部トリヤッチから黒海沿岸のウクライナ南部オデーサにアンモニアを運ぶパイプライン。ウクライナ軍がドネツク州の集落ルシン・ヤールから撤退する際に地雷を敷設したとしている。ロシア軍兵士に負傷者はいないという。

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