
マダガスカルのラジョエリナ大統領=6日、首都アンタナナリボ(ロイター=共同)
【ナイロビ共同】アフリカの島国マダガスカルのラジョエリナ大統領は13日、オンラインで国民向けに演説し「安全のため避難した」と述べた。居場所は明らかにしなかった。ロイター通信が伝えた。クーデターが起き、国外に逃れたとの報道がある。9月下旬から続く反政府デモに同調した軍の一部と大統領の間で権力争いが生じていた。 欧米メディアによると、ラジョエリナ氏はフランス軍の支援を受け12日に出国したとされる。行き先は報じられていない。大統領の辞任を拒否したといい、野党指導者は「弾劾手続きに着手する」と表明した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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