アメリカ西部オレゴン州で8日、税関・国境警備局の職員が男女2人を銃撃する事件がありました。
警察などによりますと、8日午後2時過ぎ、オレゴン州ポートランドで、税関・国境警備局の職員が男女2人を銃撃しました。
いずれも命に別条はないということです。
国土安全保障省は2人について、「ベネズエラ系犯罪組織のメンバーで、不法移民の取り締まりを行っていた職員を2人が車ではねようとしたため、防衛手段として銃撃した」と正当性を主張しています。
こうした説明に対し、ポートランド市長は懐疑的な見方を示しました。
キース・ウィルソン市長:
ポートランドは武装した捜査官の訓練場ではない。連邦政府の説明について、かつてのように無条件で信じられる時代は終わった。
一方、7日にはミネソタ州でICE(移民関税捜査局)の職員が女性を射殺する事件が起きていて、全米で抗議活動が広がっています。
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