
【ワシントン=共同】米ホワイトハウスのレビット報道官は28日の記者会見で、ニューヨークの国連本部で開かれる国連総会一般討論初日の9月23日にトランプ大統領が演説すると発表した。トランプ氏の2期目就任後、国連総会に出席するのは初。前日22日にニューヨーク入りし、滞在中に各国首脳と会談するとみられる。
国連総会一般討論での演説は2020年9月以来。トランプ氏は米国第一主義を前面に押し出して「力による平和」を強調、タイとカンボジアの武力衝突などの停戦を仲介した実績を誇示するとみられる。
トランプ氏は国際協調主義を軽視し、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」の再離脱のほか、世界保健機関(WHO)や国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの脱退を表明。米国が資金拠出を削減したことで、国連は苦境に陥っている。
一般討論の暫定演説者リストによると、ウクライナのゼレンスキー大統領とイスラエルのネタニヤフ首相、イランのペゼシュキアン大統領のほか、石破茂首相や韓国の李在明首相が登壇する予定。
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