
2017年7月、ドイツ・ハンブルクで会談するトランプ米大統領(右)とロシアのプーチン大統領(AP=共同)
【キーウ共同】英紙デーリー・テレグラフは13日、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領との首脳会談で、米アラスカ州やウクライナのロシア占領地に埋蔵されている鉱物資源の開発を容認する可能性があると報じた。停戦合意の見返りとして提案を検討しているという。 首脳会談はアラスカ州アンカレジで行われる。 ウクライナは欧州有数の鉱物資源大国で、ロシア支配地域にはリチウムなどのレアメタル(希少金属)も埋蔵されている。4月には米国と資源の共同開発を柱とする経済協定に署名しており、ロシアの占有や開発には反対の立場を貫いている。 同紙によると、米国はロシア航空業界に対する制裁緩和も検討しているという。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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