CIS非公式首脳会議に同席したアリエフ・アゼルバイジャン大統領(左)とパシニャン・アルメニア首相=2023年12月26日、ロシア・サンクトペテルブルク(タス=共同)

 【モスクワ共同】アルメニアの首相報道官は6日、係争地ナゴルノカラバフを巡り長年対立してきた隣国アゼルバイジャンの上空をパシニャン首相の専用機が飛行したと明らかにした。戦闘を含む対立により過去30年間にわたり上空の通過許可がなかったが、最近の緊張緩和から使用が認められたという。タス通信などが報じた。  パシニャン氏は3日に北京で行われた抗日戦争勝利80年の軍事パレードに参加したほか、4日には東京で石破茂首相と会談した。出国した8月30~31日にかけてと、帰国した6日未明にアゼルバイジャン上空を飛行したという。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

新規登録 ログインする

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

    新規登録 ログインする
Xで共有する Facebookで共有する メールで送る Xで共有する X Facebookで共有する facebook LINEで共有する LINE はてなブックマークで共有する はてなブックマーク 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。