厚生労働省は、全国の児童相談所が2024年度に相談を受け、児童虐待として対応した件数は22万3691件となり、前年度より0.8%減ったと発表しました。減少は1990年度の統計開始以来初めてです。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「児童虐待の相談件数が初めて減少」を解説します。
Q どんな虐待が一番多かったの?
A 言葉による脅しや差別的な扱いなどの心理的虐待が最も多く、13万3024件でした。
Q 身体的虐待やネグレクトはどれくらいあったの?
A 身体的虐待は5万2535件、子どもの世話をしないネグレクトは3万5612件でした。
Q 虐待を受けた子どもは何歳が多いの?
A 7歳の子どもが1万3800件と最も多かったです。
Q 虐待した人はどんな人が多いの?
A 実母が48.2%、実父が42.9%と、親によるものがほとんどでした。
Q こども家庭庁の見解は?
A こども家庭庁の担当者は「初の減少であるが、過去と比べても依然として高い水準であることには変わりなく、しっかりと対策をしなければならない」と話しています。
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