東京都は19日、港区の白金地区に人工知能(AI)などのデジタル技術を活用した「新たな教育のスタイル」を実践する都立高校を2029年度に開校すると発表した。
都教育委員会によると、「世界に飛び出し、生き抜く人材」や「新しい未来を創るイノベーター人材」の育成を目指すという。
1年間で計6カ月の通学期間を除いては、自宅学習と学校内での学習を自分で自由に選択することができる。また、事前学習における情報収集や解答の添削などにAIを活用するという。
ノーベル賞受賞者や、時価総額10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン企業」創業者など世界で活躍する人材を呼んだ講演会も開催する。
元々、日本在住の外国人や海外から帰国した生徒を受け入れる「新国際高校」の開設を目指していたが、方針転換したという。【加藤昌平】
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