
犬にとっても音楽は癒しに?(写真はイメージです) Ben Griffiths-Unsplash
<音声アシスタントを使って自分で音楽をかけ、ソファでくつろぐビーグル犬の動画が人気を集めている>
ボタンを使って飼い主とコミュニケーションをとる犬が、新しいボタンの使い方を発見し、話題となっている。さらに、その犬の動画がきっかけであるバンドに注目が集まるという、思いもよらない展開に発展している。
【動画】音楽かけてリラックス...アレクサに指示を出す賢すぎるビーグル犬
近年、犬がサウンドボード上のボタンを押すことで、飼い主と「会話」する様子をSNSに投稿する愛犬家が増えている。犬が用を足したいときに「外」と押したり、複数のボタンを組み合わせて「愛してる」のようなフレーズを作ったりすることもある。
しかし、ビーグル犬のジュードは、このボタンを使ったさらに上のレベルの技を習得している。音楽を再生するのだ。
飼い主のミシェル・マロッタさんによると、1カ月ほど前に音声アシスタントのアレクサに「ジュードの音楽」を再生するよう依頼する新しいボタンを作ったところ、それがジュードの最もお気に入りのボタンになった。
マロッタさんがこのボタンを作った理由は、ジュードが以前から「耳」「欲しい」や「音」「欲しい」といった複数のボタンを一緒に押していたからだ。ジュードが音楽を求めていることに気づくまでに数週間かかったが、音楽は、ジュードが「やんちゃな子犬」だった頃に、リラックスさせるために取り入れていたという。
ジュードは今では、一日に何度も「ジュードのプレイリスト」の再生を求めるボタンを押している。そのボタンを押すのは、ソファでくつろいだり、窓の外を眺めたりするときだ。
最近インスタグラム(@heyjudethebeagle)に投稿された動画は、ジュードがサウンドボードに近づき、アレクサに話しかけるためのボタンを正確に押す様子をペットカメラが捉えたものだ。音楽が始まると、ジュードはソファに飛び乗り、リラックスしてくつろいでいる。これは彼が留守番をしているときのルーティンだ。
実は、この動画でジュードが音楽をリクエストした際、アレクサは指示を聞き間違え、「ジュース」というバンドの曲を再生した。この間違いはときどき起こるそうで、この偶然によって飼い主のマロッタさんはジュースのファンになった。
さらに、100万回以上再生されたこの動画がきっかけで、ジュースもジュードの存在を知ることになった。
バンドメンバーのベンとクリスチャンは本誌に、この動画のおかげで新しいリスナーに自分たちを知ってもらえたと語った。数カ月以内に新しい作品のリリースを予定しており、最高の宣伝になったという。
「この動画が人々を私たちの音楽へと導いてくれたことをうれしく思う」と2人は言い、ジュードが自分たちの音楽を消さなかったことは光栄だと冗談混じりに語った。
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