UVライトのイメージ Maria Eduarda-Unsplash

<UVライトを当てると腕に浮かび上がる「緑色の発光」。その正体とは?──>

婚約者の皮膚が紫外線の下で「鮮やかな緑色」に発光するという不可解な写真を投稿したユーザーが話題となり、その理由をめぐってSNS上で議論が巻き起こっている。

【話題の写真】一体なぜ? UVライト下で皮膚に浮かび上がる「緑色の発光」の正体とは

写真はRedditユーザー(AllPurposeGrunt)によって3月18日に共有されると、4400件を超えるコメントを集めている。投稿によると、この異変は通常の状態ではまったく目立たないという。

「普段の光ではかゆみもないし、色の変化も見られない」と本人は語る。「たまたまオパールを紫外線で見て遊んでいたときに気づいただけ」

投稿者によると、この発光部分を落とそうと試みたものの、効果はなかったという。

「石けんと水、91%のイソプロピルアルコール(消毒用アルコール)、酢まで試したけれど、まったく落ちないし、にじみもしない」

この原因不明の発光は瞬く間にRedditで注目を集め、コメント欄ではさまざまな推測や、似たような体験談が共有されている。

あるユーザーは、次のような可能性を指摘した。「癜風(でんぷう)かもしれない。自分も同じ症状があって、紫外線を当てるとこんなふうに光る。特に皮膚のしわにできやすい。毎日プロバイオティクスを摂るようになってからは、以前ほど出なくなったけどね」

この指摘に対し、投稿者は「それかもしれない!」と前向きな反応を示した。

ジョンズ・ホプキンス大学によると、癜風は酵母菌が関係する一般的な皮膚疾患で、胸や背中に斑点が現れるのが特徴だ。日焼けしてもその部分だけ均一に色が変わらない。この症状は主に思春期から若年成人に見られ、高温多湿の環境でより目立ちやすくなる。

診断は通常、視診で行われるが、ウッド灯と呼ばれる紫外線を用いて斑点を浮かび上がらせたり、皮膚の一部を採取して確認することもある。

別のユーザーは「誰も言わないの?じゃあ言うよ。ヴィティリ『グロウ』(Vitiliglow)だね」と投稿した。

一部のユーザーは白斑(vitiligo)の可能性にも言及している。これは免疫系が色素細胞を破壊することで、皮膚に白い斑点が現れる慢性疾患で感染性はない。

あるコメントでは次のような体験が共有された。「夫は白斑なんだけど、最初は小さな斑点だけだった。その後、皮膚科でブラックライト検査を受けたら、体中がまるで星空みたいに見えたって言ってた」

「今では全身に広がっていて(私はとても魅力的だと思ってる)、ブラックライトの下ではさらに複雑な模様に見えるらしい。本人は気にしているから、あまり話題にしないようにしている」

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