鈴木選手は12日、相手の本拠地カナダのトロントで行われたブルージェイズ戦に2番・指名打者で出場しました。
相手の先発は去年16勝をあげている右のベリオス投手で、1回の第1打席はライトフライ、1点を追う3回の第2打席は1アウト一塁三塁でショートフライ、4点を追う5回の第3打席はセンターフライでした。
7回の第4打席は3人目の右投手との対戦で、この回1点を入れなおノーアウト一塁二塁と追加点のチャンスでしたが、鈴木選手はアウトコースのスライダーを空振りし三振でした。
9回の第5打席も空振りの三振で、鈴木選手はこの試合、5打数ノーヒット、三振2つで、打率は2割4分8厘に下がりました。
カブスはブルージェイズの6人の投手リレーの前にヒット4本に抑えられ、1対5で敗れました。
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